某所でぼつぼつ呟き始めて1年とちょっと。 始めた当初、凄くステキな出会いがあった。 その人の呟きに心を奪われ。 掛けてくれる言葉に一喜一憂。 なんていうか、どうしようもなく、惹かれる。 そんな人だった。 遠い憧れ。
だけど、ある日、私の一覧からその人は姿を消した。 その人の某所生活に私は不必要なだと無言の宣告。
あの時の衝撃たるや。
それでも追ってしまうから。 私もその人から去った。 にも関わらず。 未練がましく、リストに入れては時々言葉を探しに行く。 どうしようもなく惹かれるのは、どうしようもない事なのか。
あの人は、かつてなりたかった私の、完成形なのだ。 自分の世界を持ち、世間と一線を画して接する。 一握りの大事な物を本当に大切にして。 孤高。
今の私はがなりたいのは、違う。 もっと暖かく優しい人間。 なのにどうして。
これからも時々言葉を探しに行って。 こうやって打ちのめされるんだろうな。 どうしようもなく、ばか。
「許す」と「どうでもよくなること」は同じ事。 さらりと言えてしまうあの人は一体どんな経験を積んできたのだろう。
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