やさしい気持ち

2009年08月17日(月) 要・相談。

会社から新しい保険証が配られた。
裏を見ると臓器提供の意思を記入する欄が。
種類は3つ。
脳死状態、心肺停止状態での提供臓器選択と提供しないというもの。
うーん、これかなり悩みます。

自分だけの問題じゃないしね。
私が不慮の死を遂げたとき、相方がどう思うか。
私の遺体を開いて更に臓器を取り出すことを良とするか。
仮に私がそうしたいと願ったとして、残された人の気持ちは?
帰ったら相方と相談です。

去年の年始に兄を亡くした。
ダイキライだった兄。
死亡確認がされた後、医師から今後の医療の為に原因究明をさせてもらえないだろうかと打診があった。
お腹を開いて臓器一つ一つの状態を調べたいと。
兄嫁は兄の遺体に「どうする?」なんて語りかけてて。
そんな姿を見て私は瞬時に「イヤです」と答えていた。
自分でもびっくりしたことだけど。
原因究明されても兄が戻ってくるわけじゃないし
何よりこれ以上体にメスを入れるなんて可哀相で無理だと思った。

臓器提供とは違うけど残された側の気持ち。
キライだった兄に対してもこの想いで。
亡くなった後に更にメスを入れる事を受け入れられないのかもなぁ私は。

でもまた違う角度から物事を考えてみると。
臓器移植でなければ助からないという場面にも遭遇するかも知れなくて。
うーん、やっぱり悩みます。

帰って相談したら相方は何て答えるだろう。


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