やさしい気持ち

2009年04月19日(日) おかぁ。

旅行のお土産を渡しに実家に相方と帰った。
玄関や台所に、夏みかんが山盛りあって。
ソレを指差して母が
『あんた、こういうの食べたくならない?』と。
私が夏みかん好きじゃないの知ってるくせに何を言っているんだろう?
「別に。夏みかん好きじゃないし。」と答えたら
『まだ食べたくならないの?』と同じ質問を繰り返す。
あー、そういう意味ね。
全くもって回りくどい。


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黙っていたら『ほしくないの?』と繰り返すから(その質問は夏みかんを指しているのか?)
「いらない」と言ったら。
『みんなに聞かれるんだよ、まだかまだかって。』
『私が元気で動けるうちにね!今ならまだ手伝えるから!』と。
この手の会話は耳がタコになるほど繰り返されてきた事で。
正直またか、って感じ。

ふと、昨日のママンの言葉が頭に過ぎって。
きっとママンも聞きたいんだろうなぁ。
遠慮して聞けないんだろうなぁと思った。

何でも不躾に(しかも回りくどく)言ってくるおかぁと。
歯に衣着せぬ物言いなのに言いたい事を我慢してしまうママン。

昔は私自身欲しくなったからおかぁの問いに
うるさいな、いらないって言ったらいらないの!と言えたけど。
今は考えが変わったから、ソレはプレッシャーなんだよね。
だけど考えが変わったという事を伝えると
煩わしさに拍車が掛かりそうだからおかぁには言わない。
とにかく私は実家と適度な距離を置きたいんだと思う。
逆にママンに聞かれたらきっと素直に答えれるんだと思う。
おかしい、ね。

ママンがあまりにも良い人だから。
実家に対してのコンプレックスがあまりにも大きいから。
おかしな逆転現象になっている。


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