日記という名の雑記

2006年02月10日(金) クイズ!日本語王’05 1億3千万人の国語力NO.1決定戦

「クイズ!日本語王’05 1億3千万人の国語力NO.1決定戦」(2005.12.22放送)
関西では、秋の第1回目のSPの1時間バージョン以来の日本語王です(涙)。
他所様で拝見して番組が一部変わっていたのは知っていましたが、ここまで南原班にとって美味しい番組になっていたとは!(汗)
1時間バージョンですが「クイズ!日本語の旅」があったので、100問が20問でも文句はありません。
ただ、番組HPの問題を見て知ったのですが、1時間バージョンでは「日本語の旅」の問題5問中2問がカットされているんですね(涙)。
「渡鬼」が5問中3問カットされているのは構いませんが、「日本語の旅」は全部放送してほしかったな〜(涙)。
噂の青木アナですが、南原さんを軽くあしらっていてスゴイですね(笑)。
鶴光師匠と南原さんが仲良く話しているのを見れて嬉しかったです。
私、噺家の方と南原さんの組み合わせ、好きなんです(涙)。
東儀秀樹さんと南原さんの組み合わせも、新鮮で良かった〜。
清水の舞台ですが、義経と弁慶の出会いは五条大橋ではなくここだといわれてるんですよね。
そこに立つ伊勢さんがステキでした(笑)。
長寿の水を飲みたいと主張するのに、無理やり学業の水を飲まされる南原さんは可愛過ぎです(涙)。
笙を見ると、つい「不良少女とよばれて」を思い出してしまう私(笑)。
笙に挑戦する南原さんもステキだったな〜。
天才と言われて喜ぶ南原さんを無視して、野暮に拘る青木アナも良かったけど(笑)。
青木アナは、最後の鶴光師匠のなぞかけを「終わりですか?」の一言で否定するところも良かったです。
「てんてこ舞い」と答えて「残念」と言われた南原さんの「いやじゃー!もうー!」は、悲鳴を上げるくらい可愛かった〜(涙)。
スタジオは、香田晋さんの独壇場でしたね。
純粋なクイズ番組としては、秋のスペシャルのように問題を絶え間無く流すのが良いのかもしれませんが、今回のようにゲストの答えをイジって盛り上がる方が私は楽しめました。
あと、スタジオで口に手を当てて笑う南原さんも、すっごく可愛かったです(笑)。


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浅葱 [MAIL] [HOMEPAGE]