オヤビン日記
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2006年05月29日(月) 映画「日本沈没」完成披露試写会 舞台挨拶編

運良くぴあで当選した。
舞台挨拶は興奮していたし、
あとから見た映画の衝撃で記憶が薄れてしまった…
(だからあくまでも私の頭の中のイメージなので、
実際の言葉とは大幅に違うかも)


<みんなで登場!>
武道館の外階段をみんなで上る剛くんはとても嬉しそうで、
いい笑顔だった。
でも段取りが良くわかっていないみたいで、
ここで止まるの?という仕草も見られた。

最後に建物の中に入るとき、コテッと軽くコケた!
ちょっと照れ笑いしてたかな。
私はその様子を会場内のスクリーンで見た。


<舞台挨拶>
最初に主題歌の披露があった。
久保田利伸さんも来ていてびっくりした。
司会は安住アナだった。

最初に剛くんが舞台真ん中から笑顔で登場!
とってもかわいかった。
その後皆さんが一人ずつ出てきて一列に並んだ。

剛くんは山ちゃんみたいなラメ入りの黒っぽい
ストライプのスーツだった。
胸元には「LIFE (なんとか)」って書いてあるバッチを
2個つけていて、右手首に青(と白のマーブルだったかも)の
ブレスバンドをしていた。

剛くんは会場をぐるりと見たり、共演者のほうを見たり、
スクリーンのほうを振り返ったりして、
最初のうちは落ち着かないようだった。

剛くんがまず初めに挨拶をしてくれた。
剛くんは気合が入って体に力が入って、前傾姿勢に。
テンションも高かった。

こんなに大きな舞台の舞台挨拶はもう無いかもしれないから
がんばってたくさん喋ります!
とか言って、一生懸命にたくさん話そうとしていた。

こんな舞台に立てて、生きていて良かったとも言っていた。
満面の笑みではなかったけれど、
とても嬉しそうで、そして誇らしげにも見えた。

映画とは関係ないですが、
久保田さんたちの歌を聴いてとてもよかったから、
自分はもう歌手を辞めようかと思いました。
とも言っていた。
ちゃんと久保田さんたちのことも話題にするなんて
気が利いているなって思った。

けっこう汗をかいていたみたいで、何回か手で拭っていた。
話すのがいっぱいいっぱいで「僕が沈没しそう」
とこれまた剛くんにしては気の効いたコメントだと思った。

剛くんはたくさん喋ろうと一生懸命なのがよく分かったので、
私は心の中で「がんばって〜」と応援してしまった。
でも何を話したのか忘れた。

安住さんが「いつになく饒舌で、こんな草なぎさんは初めてです」
とか言っていた。

次に柴咲さんが挨拶をした。
その時も剛くんはマイクを口にあてたままで、
何かを言おうと機会をうかがっているようだった。

でも次の瞬間、手を下ろしてマイクを通さずに
柴咲さんに話し掛けていた。
どうやら仕草を見ていると「がんばって」とか言っていたみたい。
次にマイクを通しても「頑張って」と言ったり、
「よし、コウさん、後ろで見てるから大丈夫!」
「出来上がり(?)を見てどうでしたか?」とか一生懸命に聞いていた、
というより口出しをしていた。
たぶん柴咲さんは剛くんの助けが無くても話せたと思うけど…

話し掛けたあとで剛くんは肩を落として
落ち込んでいるみたいだった(ぷっすまとかでよく見せる姿)。
この姿がまたかわいかった。

安住さんには「近づきすぎです」と突っ込まれていた。

豊川さんにも
「喋る気がなくなるくらい草なぎ君が喋ってくれた。」
「早く沈没しろよ!」と言われていて
「豊川さんはそんなことを言うけど、撮影では優しい」
だったか楽しいだったかと言い返していた。
豊川さんは他に
「こんな沈没しそうなメンバーでいい映画ができて」
みたいなことを言っていて、ちょっと毒舌だったけれど面白かった。

ミッチーはくるっと回転したりベイベーって言ったり、
イメージどおりでキラキラしていた。
そのあとで豊川さんまで「ベイベー!」って言って
「シャイだから言っちゃうんです」と笑いをとっていた。

他のかたが挨拶をしている間は
話している人の方に体ごと向いてしっかりと話を聞いていた。


皆さんの挨拶が終わったあと、
最後にもう一度剛くんから挨拶があった。
怖かったり、悲しいだけの映画ではないというようなことを言ってて、
話しながら片手でスーツのボタンをかけたりはずしたり、
落ち着きが無くて緊張しているのかなと思った。
またその仕草がかわいかった。

その後はマスコミ向けのフォトセッションだった。
「次はこっちのカメラ」と言われると
剛くんは右手でそっちを指差していてかわいかった。
時々笑顔も見られてリラックスしているみたいだった。

テレビカメラ向けに動きが欲しいといわれると
最初に手を高く上げて手を振ったあと、
手の高さを肩のあたりまで下げて手を振っていた。
このいつものお手振りスタイルがまたまたかわいかった〜
最後にスチールカメラ向けにも動きが欲しいといわれ、
またかわいく手を振っていたような…

帰るときは舞台上手から階段を下りた。
わたしの目の前だったので大興奮!
剛くんは何度も会場を見て手を振ってくれた。
とてもいい笑顔だった。

剛くんは客席をよく見てくれた。
一度双眼鏡をのぞいていたらどんぴしゃでこっちのほうを見ていたし、
その他にも何度が目があったような気になって、倒れそうだった。
席がけっこう前の方だったのに、
さらにそこから双眼鏡なんか覗いていたのでとてもよく見えて、
ドッキドキだった。






会場外の様子は写真日記にあります

5/30 1:00 追記
そうそう、剛くんは柴咲さんのことを
「コウさん」って呼んでて面白かった。
また思い出したら追記しまーす。

5/30 1:30 追記
ブレスバンドのほかに、東京沈没と書いてある映画のチラシと
毎日新聞の広告号外新聞(制作発表?や映画のシーンの白黒写真あり)と
NTTの災害伝言ダイヤルのチラシをもらいました。
また思い出したら追記しまーす。

5/30 1:45 追記
剛くんは「この映画はDVDになります!」って言ってた。
今日の挨拶もDVDに入るからたくさん喋りますみたいにも言っていたような…


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