今日の chappy は偉かった！自分で自分を誉めたいと思います。
今までは午前中はずっとネットしてて、午後も用事がなかったら剛くんを見たり、ネットをしたりぐうたら三昧だったんです。

でも、でも、今日は夫が出勤したあとすぐにドイツ語の宿題をおわらせました！これってすごい事なの、自分的には。宿題の締め切りまであと24時間もあるのに、もう終わっちゃったんだもの。

Chappy はなんでも直前にならないとエンジンがかからない人間なんです。だから翌日語学学校がある時は、寝る直前に眠い目を擦りながら宿題をやってたんです。ひどい時は夜中にチャットしながら単語調べたりして。夫にも
「俺がいない間いったい何してたの？」って聞かれることがしばしば。

「とにかくこの宿題だけ片付けよう。」
「合ってる間違ってるは二の次で、とにかく終わらせよう。」っていうかんじで、勉強する姿勢じゃないのよ。

でもこんなことじゃいけないなって思いました。
最近剛くんが韓国の大統領と対談したり、MORE で韓国語を書いている剛くんを見たりしてたら
「あー、いったい私は何やってんだろう」って思っちゃったんです。

剛くんは時間がないのに一生懸命頑張ってる。でも私は時間が余るほどあるのに全然勉強してないなって。今自分が置かれている環境 (ドイツ語に囲まれてて、仕事がなくて自分の時間があって) に感謝して、ドイツ語を勉強して、英語もちょっと勉強したいと思いました。

だからこれからはなるべく午前中はお勉強と家事の時間にして、それが終わってからパソコンに向かったり、ビデオを見たりしようと思います。この決心、いつまで続くかな。


ところで、ちょっとどうしようかなあって迷っていることがありまして…

日本から anan や MORE の雑誌が届いたことは昨日の日記に書いたんだけど、この雑誌をお友達に貸す時にどうやったらいいか迷っちゃって。

というのも、chappy としては剛くんのページは全てきれいに切り取ってクリアファイルに保存したいのです。雑誌丸ごと取っておいたら引越しの時に荷物になるし。でもお友達の間で回覧していると、そのうちやっぱり折り目がついたりしちゃいそうで。

だったらいっそのこと、剛くんのページは先に切り取ってしまおうかと思いました。幸い？にも周りに剛くんファンはいないことだし、みんなが見たいのはファッションとかのページだろうし。

そこで、今までたっくさんの雑誌のスクラップをしてきた夫 (永井真理子さんに会いたい一心で、地元九州の大学ではなく関東に出てきました) に
「きれいに切り取りたいんだけど」って話したら
「俺はそういうの、すっごく上手いよ。」って言うんです。そうだよね、あのスクラップブックすごいもんね。

どうやらホッチキスをはずしたりして雑誌を解体するような感じで、もう自分の欲しいページ以外はどうなってもいい、とにかくそのページだけを大切に切り取る、っていう方法みたいなの。

「でもそれをやっちゃったらお友達に貸せなくなっちゃうじゃない。」って chappy が言ったら
「貸さなくてもいいんじゃない？」って言われてしまいました。

もちろんそうなんだけどー。でも日本語の雑誌って手に入らないから、貸してあげたらみんな喜ぶと思うのよ。私だって雑誌とか本とかビデオとかいろんな人から貸してもらってとっても助かってるしね。

それとも貸す時に
「草なぎ君のページだけは、シワにならないように慎重に見てください。」って言うとか？？？まさかねー。