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◆ 評価の変化2006年01月19日(木)
ここ数日、テレビでは、ライブドアの捜査に関して、盛んに報道されているわけですが、ここ数日の堀江社長に対する、周囲の評価の変化は、すごいなあ、なんて思います。つい数日前までは、日本一の成功者だったわけですよね。
確かに、やったと言われていること(本当にやったかどうかは、裁判を待たなくてはならない。それまでは、罪はありません。「無罪の推定」というヤツです)は、よくないことだと思います。怖いのは、海外からの投資家に、影響が出ること。今の日本の株式市場は、けっこう海外からの投資家が、大きな役割を占めています。そこで、ライブドア社だけでなく、日本市場全体に対する評価が下がるようだったら、これは非常に痛いことです。
それで、テレビなどでは、ライブドア社の社風について、痛烈に批判がなされているわけです。でも、それを言うんだったら、数日前までの持ち上げっぷりはなんだったの?なんて感じがします。つい数日前までは、同じ部分を捉えて、すばらしい、と言われていたわけです。ちょっと無責任なんじゃない?(笑)
まあ、まわりの評価なんて、こんなものかもしれません。いいときは、持ち上げられますが、悪いときには、散々言われる。でも、ワタシ自身は、そんな評価はしたくないなあ、と思います。少しくらいの出来事で、相手の評価を変えないようにしたい。自分なりのポイントがあれば、多少はいいかとも思うのですが、どうでしょうね。
あまり、まわりに流され過ぎずに、いきたいものです。もっと頑張らなきゃな。
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