 |
 |
◆◆◆
◆◆
◆ モノトーンの風2006年01月06日(金)
京都に戻ってまいりました。青春18きっぷのたびでございます。いくつになっても、心は青春(笑)。
実家近くの駅をでたのは、朝の8時ごろ。今日の行程は、どうも乗り継ぎの回数が多くて、のんびりできない感じになってしまいました。大体、1時間筒くらいで乗り換えでしたなあ。そして、富山県の高岡という駅から、金沢駅まで、毎度おなじみ特急ワープ。1470円也。なんとも中途半端な区間ですが、この区間だけ特急を使うのが一番効率がよいのですね。
電車はおおむね、10分位づつ遅れていまして、これは、鈍行列車自体というよりも、特急列車を待ったり、という理由からでした。接続も取ってもらいまして、問題なし。沿線は、どこもけっこうな雪ですが、こんな中、雪煙を上げながら走る鈍行列車は、力強いですよ。ローカル輸送を担う、使命感を感じます。どの電車も、もうそろそろ取り代えの時期で、くたびれてるんですけどね。最後の疾走という雰囲気です。
窓の外は、なんだか、水墨画のような雰囲気で、美しいのですが、退屈でもあります(笑)。電車の中は暖かいのですが、外は寒いんだろうなあ。
というわけで、とりあえず、帰ってきました。くたびれた。明日から早速予定も入ってます。頑張らなきゃ。
|
|
 |