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2002年10月29日(火)→→→根っこ

日本シリーズに夢中でこっち全然書いてなかった…
とりあえず、二岡に夢中です(笑)。
シリーズ終わってから、現実について考えます。

現実と言えば、庄司薫にも夢中です(作家です)。
とりあえず、「赤頭巾ちゃん気をつけて」と「白鳥の歌なんか聞えない」の2冊を読みました。
なんというか…「青春」なんですけど、いまの自分が日々考えているような「心」の中の葛藤とかそういうの?をさらりと描いていて、秀逸。
ミスチルの名もなき詩、の「誰か思いやりゃあだになり自分の胸に突き刺さる」って歌詞を思い出します。
でもその「あだ」は決して「損」ではない(人生に「損得」という概念は存在しない、してほしくないと思うけど)。
ものすごく自分の中で戦って、傷ついて、胸にたくさんの突き刺さるものを持ってこそ、人間というか。やさしくなれるというか。
だから、本当に「やさしいひと」に憧れます。
すきなひとにやさしくできるのなんて、あたりまえなんですから。
「『やさしさ』という言葉の原点となった青春文学の永遠の名作」とはよく言ったものです(解説文から)。

わたしは日々くだらないことをぐだぐだと考えては戦っているつもりになっていて、不毛かなあと思っていたけれど、そんなことないかもと思いました。
そうしてやっぱり、日出雄くんのことばにたどりつきます。
すべての根っこはそういうふうに「愛」につながっているのかなあ。
あ、いまのところわたしの「愛」は、主に「ジャイアンツ愛」なんですけど…それこそ不毛だっ。




ナナ

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