鬼のかけら。≫イッマムラ
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2004年02月18日(水)
乙女小噺〜ゆびきりげんまん★の巻〜
友と語り合った。

『過去、付き合っていた彼氏の容姿について。』
私はよく好みがおかしいと言われる。
V6の岡田君が好きで玉鉄が好きで浅野忠信を愛する私だが、
隣にいるのは藤原組長のような人間だったりする。
しかも髪型が似てるとか、
ヒゲの生え方がねぇ〜とか、
喋り方がさぁ〜とかじゃない。
全部だ。全部似ているのだ。藤原組長に。
付き合っている時、一度はパートナーに聞いた事がないだろうか?
『俺のどこが好きなん?』と。
私の友は以前付き合っていた男性にこう聞かれた時、
決して好みでは無い容姿である彼にこう言った。
「性格。」
しかしそれを言葉にしようとした時、
そんなに性格も合わない。
と思ったらしく考えに考えた末、
「やさしいところ」
という婉曲的な模範解答を答えてみせたそうだ。
しかし色んな人に彼のどこが好きかを度々尋ねられた彼女は
その都度に私はこの人のどこが好きなんだろう?と
冷静に考える時間ができ、すさまじい勢いで
頭が冷えたらしく付き合いを終えたとの事。
私も何度かこの手の質問をされ、戸惑った覚えがある。
私の選ぶパートナーというのは性格もこれといって良くなく
金があるわけでもなし、容貌も藤原組長なのだ。
ズルズルと性にもつれこみ、
いつの間にやら恋人という座にすわっていたというパターンである。
同じ境遇である女性諸君にアドバイス。
「俺のどこが好きなん?」
それを聞かれた際にはこう言うが良い。

『理屈じゃないの。』

ヴィンテージ物のジーンズのように、
フェミニンにもカジュアルにも着こなせる言葉である。
そう発する事で自己催眠にもかかり易くなる。
ああ、私はこの人が理屈抜きで好きなんだわ。
顔とかスタイルとか性格じゃないの。
『この人』が好きなんだわ!!

一歩。
また一歩。
ゆったりと時間は進み
虚実は真実となり

そして道を間違えるのだ。

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