鬼のかけら。≫イッマムラ
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2002年09月02日(月)
もえろ
予定していたことが潰れるのはいつものこと。

国敗れて山河あり。
飲み会潰れて花火大会。
うん。うん。まったく語呂があってない。
そんなことで須磨にやってきました。
夏の海岸に足を踏み入れる勇気。
ある種のリハビリに近いかんじ。
火種が手持ちのライターであったこと、
風が予想以上に強かったこと。
あらゆる状況が我々を急かせ
「火がない!!いそいで次の花火もってきて!!」
「ああ!!!!消えた!!早くタバコ吸って!!」
何かの競技のように猛スピードで行われました。
敵国への宣戦布告と思われるほど長く並べたロケット花火。
砂場で回らないため放置されたネズミ花火。
花火よりも先に燃え尽きた我々。
燃えるビニール
燃えるビニール
燃えるビニール

ひさしぶりに海にきて
ゴミを持ち帰らない人間のマナーの悪さや
タバコのポイ捨て、騒音にがっかり。

で。

帰途にてそれと全く同じことをやってのけた
我々に拍手。



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