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| 2002年07月05日(金) 長いよ |
| どっちの料理ショー。 あれはよくない。 関口サイドが勝ったとしても 三宅サイドが勝ったとしても 私は敗者と同じ空腹感と悔しさを味わわなければならない。 それどころか。 「番組終わったら絶対どっちも食べてる」 という、いいかげん『無邪気』などの単語が似合わなくなってきた 私の定義により更に空腹感と悔しさを味わうことになるのだ。 なーんで金払ってテレビ見てるのにこんな思いをせねばならぬ。 だから私はこの番組を見ない。 だいたい特選素材に淡路のタマネギが出てきたあたりで 見る気50%減。 なぜなら淡路のタマネギはよく海に浮いてるから。 これ七不思議。 必修の授業を初めて受けにいきました。 テスト前だというのに私ったら、豪傑。 そこで中国人の先生にすごいカタコトで 「イマムラさんテスト100点とっても単位あげないから」 と言われました。 ああこれか。2次元でいうところの『しのせんこく』は。 来週がどうも最後の授業らしいので勿論 わたしは先生に交渉しにいきます。 ・菓子折り持参 ・偽の診断書 ・ガラスの仮面 この三点セットで決まりですね。 「恐ろしい子・・・!!!」と言わせれば私の勝ちです。 7月3日 友人ミツさんともんじゃ焼きを食いにいきました。 ふう、味がうすい。 でも金髪のお兄さんが可愛かったので もんじゃ焼きも美味しかったことにしました。 むしろ味が濃かったことにしました。 彼のことをソッと心で「雪乃丞」と名づけました。 だって肌が白いから。 そのあとレッドシューズというカフェに寄りました。 「ここの店員さんね、みんな靴が赤いんだよ」 なんて私にしてはけっこう可愛いこと言うじゃん? と、自分の中に潜む「乙女」を再確認したところで 店に到着。 よっぽど暇らしく 店員さんは椅子に座り、あぐらをかきながら カカトの皮をめくってました。 可愛い赤い靴を脱いで。 7月4日 大量のキムチを持ってでかける私。 バイト先の事務のおばさんから発注うけてね。 くさい。 ちょっと電車に乗ってる間は「不審人物」としか 形容のしようがなかったと思う。 人は生まれたときから荷物をかかえている。 私は荷物に人々の期待と匂いを詰め込もう。 荷物の名を責任。 ちょっと詩的に表現しても何故だろう、なんか無理だ。 詩にするにしても限度があるのかしら。 キムチでは無理なのかしら。 その日の夜、最寄の駅で彼氏が待っててビビリました。 フッツーに高校時代、授業中先生に 早弁みつかった時ぐらいビビリました。 なんでジャージ着てる時に来るかな。 |
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