日記
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| 2004年01月23日(金) |
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今夜はタモステ! / 大家 対 店子 全面対決! |
今夜はタモステ!リアル剛さんに会えるぞ!今日も一日お仕事頑張れそうです。
以下は愚痴です。お暇があって、愚痴を聞いてやってもよい、という方だけお読みくださいませ。
■大家 VS 店子 全面対決
今たぬき一家では、ちょっとトラブルが起こっていて、頭が痛いです。
実は弟が住んでいるアパートで、大家さんとトラブルが発生して、険悪な状態になっているんです。すっかり忘れていたのですが、契約時に私が保証人になっていて、大家さんから私のところにも電話が入り、こじれにこじれています。
思うに、少し老朽化したアパートなのですが、弟以外の店子さんは、みんな今年で契約が切れるらしく、アパートの建て替えもしくは改装をしたいらしいのです。弟だけは、たまたま契約期間があと1年と少し残っており、嫌がらせをしてでも追い出したいらしい。大家さんの都合で、追い出すとなると、敷金礼金の返却はもちろん、引越し費用、引越し先の新しいアパートの契約のための諸費用など、大家さんが出すことになるので、出て行けとは言えない。だから、難癖をつけて、自分から出て行くように仕向けようとしているみたいなのです。
その嫌がらせというのが、お隣のお寺から、洗濯物を干すと景観に影響するので、外に洗濯物や布団をほさないでほしいといわれたので、いっさい干すな、というのです。その代わり、大家さんが乾燥機を購入して、支給してきたのだそうです。
考えてみてください。まったく外に洗濯物を干せない生活が我慢できるでしょうか?もともと日が当たらないとか、契約時にその条件があったなら、了解の上住んでいるのですからもちろん仕方がありません。また、一時的に工事とかで、干さないで我慢してくれというのなら、まだ分かります。が、住んでいる限り外に洗濯物を干せないなんて、ありえないと思いませんか?
弟は、もともとそんな契約にはなっていない、理由としているお寺の景観で干せないというのには、まったく根拠にならないということを大家に伝えた上で、意地になっても、毎日外に洗濯物を干しているそうです。
現場を見に行って、びっくりしました。だって、同じアパートの2階部分は大家さんの家なのですが、なんと自分たちはめいっぱい干しているんですよ。もちろん隣近所の家も洗濯物がいっぱいです。
それでも大家さんが夜までおしかけてくるので、ついに弟も切れて、おまわりさんを呼ぶまでの騒動に。勝手に鍵をあけて入ってきて、洗濯物を片付けるまでしたのだそうです。その上、今度は大家さん(おばあさん)が、そのヤリトリで、血圧があがって倒れたからと、さらに大家さんの息子まで出てくる始末。
困り果てて、知合いの弁護士さんに相談したところ、まったくこちらには非がなく、出ていく必要はない。しかし、嫌な思いをして住んでいることもないから、家賃6か月分は最低ぶんどってから出るようにとの指示。ただし、大家が出て行ってほしいというまでは、引っ越すそぶりは一切見せないこと。あくまでも大家都合でないと、6か月分はぶんどれないのだそうで…。
今度の週末、弟、私、大家さんの息子、不動産屋で話し合いを持つことになりました。ああ、頭が痛い。もともと争いごとが苦手なので、お金は適当なところで手をうって、さっさと引っ越せばいいのに、と思うのですが、弟も意地になってます。さてさてどうなることやら…。
というわけで、夜は弟や、母、母の知合いの不動産屋さん、弁護士さんとの電話のやりとり。仕事の合間には、大家の息子からの嫌味な電話攻撃。かなりストレス溜まってます。早いとこ解決するといいなあ。民間のアパートってこういうのが嫌ですよねえ。公団とか公社とかに入れればいいのにな。このおかげで、我が家の母もダウン。血圧あがってしまって、病院行きです。参った参った。
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