足取り重い休日出勤を終えてから 明日訪れる予定の芝居の会場を下見しとこうと思い 最寄り駅から乗り慣れないバスに乗ったのだが 目的地の近くのバス停で降りようとピンポン押したのに 運転手さんは何のコメントもなくすーっと通過してしまい 本来の目的地まで余計に歩かされた土曜日の、 これは、お話。
その通過具合いの自然なこと自然なこと。 地理をよく知らないこともあいまって ごくフツーに通り過ぎられてしまった私はと言えば もうどーでも良い感じで、ぐったり。 見知らぬひとから冷たくされる淋しさよ、嗚呼淋しさよ〜。 まあ狙って冷たくしようとしてるわけじゃあないとは思うが。 明日は上手く辿りつけるかしらん。ちょっと不安かも。
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