ハムスターからいきなり宇宙に飛んでしまうが、先日、これまで一度も観測されなかった遠方の銀河をハッブル宇宙望遠鏡で発見したと報じられていた。
この銀河は地球から130億光年先にあり、科学者たちが見た銀河の光は宇宙誕生からまだ7億5000万年しかたっていない時に発せられたことになる、というのだ。ちょっと想像の域を越えている。
星空のロマンも好きだが、宇宙の謎に迫るのもきらいではない。最近この日記でも話題にした、科学雑誌『ニュートン』の一部を手に入れ損ねた反動として、すぐさま最新号を購入したが、そこには火星着陸に成功した無人探査機の記事があざやかに掲載されていた。宇宙は壮大だが、人間の探究心もそれに劣らず偉大である。
ひとつの銀河だけでも、ほんとに無数といったほうがよい数の星たちである。その銀河も無数にあるのだ。神秘そのものだ。その妙なるリズムに我々も乗っかっている。
こんな話を妻にするとおそらくこう返ってくるに違いない。「足元を見なさい、足元を。」
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