| 2003年06月10日(火) |
町内イベント無事終了 |
先日の日曜は、無事、町内のバーベキューパーティーを終えることができた。
なによりもうれしいのは、冷蔵庫の占領から開放されたことだ。それに、みんな、喜んでくれたようだ。なにせ、町内会始まって以来のイベントなのだから。ということは、30年、40年?
なんでもそうだが、はじめてやることは大変だ。コパン・ドゥ・サクソ・サックス発表会も、最初は、H楽器店をお借りして開催した。ささやかな発表会ではあったが、年2回の開催は回を重ねて、はや28回となった。途中何回か抜けたが、15年にもなるのだ。想えば歳をとったもんだ♪
今回のイベントでは、ハワイアンバンドとフラダンスのチームが参加してくれた。15曲ほど演奏したが、楽しんでもらえたようだ。 5/25の予定ですすんでいたが、天気が悪かったため、この6/8になった。バンドは5/25用で組んでいたが、お流れということで、6/8用に再編成した。みんな気やすく、参加してくれて助かった。 ボーカルとウクレレで参加してくれたHさんは、実力派のベテランで、甘いトーンと歌唱力には定評がある。全国の大会でも優秀な成績で、昨年も東京で、FMの公開収録をされている。スチール・ギターも神戸で活躍されていたSさんである。 こういう人がバンドに入ると、ぜんぜん違う!レベルが低い人でも吸い寄せられるのだ。
こういうことはよくある。 吹奏楽でもそうだ。バンド全体の音が変わっていく。よく演奏会でゲストを呼ぶことがあるが、バンドメンバーの気持ちが引き締まることも当然だが、ゲストの音楽レベルに、吸い寄せられる現象が起こるのである。
だから、素人だけの集まりは、いつまでたってもそのレベルで終わってしまう。
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