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信用出来ない! - 2007年08月19日(日)


カナダに移住してもう8年目。
日本とは違ういろんなことに慣れてはきたけど
やっぱり納得いかない事、未だに多いわぁ。
こんなこと続いたら、カナダ不信に陥りそう。

今回の事件は、車屋。

おばあちゃんの形見で貰った我が家のおんぼろ車のマフラーは、
車を貰ったときに一度新品に変えました。
が!!!
新品のハズなのに調子が悪いので、違うところに持っていったら
「修理されてませんよ?」と、言われ、
言われるがままにまた修理しなおした。
そこでは、マフラーに対して
ライフタイムウォランティーがつくと言われたので安心してました。

しかし、最近になっておんぼろ車のマフラーに穴が空いたんです。
で、買ったところにウォランティーがあるから、と持っていったら
いきなり見積書渡されて、
「マフラー自体は保証されますが、それ以外に調子悪いところ
いっぱいあるんで、ここもあそこも直してしめて400ドルかかりますね」
などと言うではないですか。

なんか怪しい・・・

と思って今度は信用できる、日系の車修理工場へ持っていきました。
すると、そこでは
「どこも悪いところ無いですよ。マフラーを新品に変えたらいいだけやね」
と、全く違うことを言うんです。
そこの日系の修理工場で、例の貰った見積書見せたら
「うそばっかり書いてる・・・」と。

もう、信用出来ない。
かなり大手の修理工場で、何店舗もあるところなのに
そんなこそくな手使って儲けようとしてるわけ???

車のことは全く分からないし、安全に関わることなので
素人の私達は、言われるがままに修理するしかないんでしょうか?

ラッキーなことに、信用できる修理工場を見つけることが
できたので、もうそこ意外は絶対に使えない。

正直にウソのない商売をすることって難しいことなのかな・・・
カナダではこういう事、ほんっと多いような気がするわ。
それとも日本でも多いけど、気がついてないだけかな?



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