早いものでもう5日も経ってしまったんですね。

私は13日、慎吾ちゃんが見たという次の回を見てきました。

その日は丁度　ＨＮＫの放送があったあとで(関東ローカルですが。)
その番組を全部見ないで(だってー折角だからネタばれなしで見たかったの。でも、ちょっと｢見た｣ところが･･･優柔不断でしょう？)舞台に望みました。(そんなに生き込む程か？)

後ろから2番目の列で端でありましたが、近い近い！！


｢父･･･｣はもうーしーんとしてて、咳なんかしたらうるさいと思われそうだし　息まで聞こえそうなくらい静かでした。

剛くんの髪型は、｢もし、一般人だったらこんな髪型してるかもね？｣って思うような感じ。
落ち着いていて｢家長｣ですよ！

｢おたあさん｣･･･方言なんでしょうけど　娘は昔｢おたーたん｣と呼んでいたのを思い出してしまいました。(笑)

家族を捨てて放浪してた父に　賢一郎以外の人は受け入れて温かい。
しかし、賢一郎は今までの苦労を思い出し　受け入れられない。

当たり前です。きっと私だって　家長としてがんばってきたら、
みんな｢父｣の為に苦労してきたのに　すぐさま受け入れてしまうなんて　父だけでなく　自分以外の家族にだって怒りますよ。


でも、そこはやっぱり｢血｣でしょうかね。
全てを受け入れられなくても　許してしまう。
そんなもんなんでしょうかね。人って。


ちょとの休憩を挟んで　｢屋上･･･｣


もーこれは　先ほどとは打って変わって　かわいいーのよ。剛くんが。(笑)

それに、屋根に上がっちゃったら、｢父･･｣より更に剛くんが　近い!!!

息をするのも気になったくらい静かに見ていたのに
ぷーって噴出しちゃた。

眉毛も目も下がっちゃて。
無邪気だし、楽しそうだし、踊ってるし、独り言言ってるし。

そうそう、髪型もくしゃくしゃしててかわいいーのよ。

普通(？)の人より｢狂人｣であるほうが　幸せであるかもしれない。
人の幸せなんて　他人から解らない。
狂人の義太郎くん楽しく生きているもの。
まー他の家人は大変だけどね。行く末も心配だし。



私は｢狂人･･｣の方がすき。
剛くんがかわいいし(オイオイ)それに　こっちのほうが役的に演じるの難しいと思う。


いやーホント、良かったー。

舞台っていいね。その場の雰囲気とか、同じ物を演じているのに　やっぱり毎回違うんでしょうねー。


次のゴロちゃんも見てみたくなりました。
･･･取れるのか？チケット？？