続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
| 2004年07月26日(月) |
細木数子さんはどうなんでしょう |
友達と話していたら、彼女の家族は昔から占いを信じ、いろんな事で占いを参考にすることも多いとか。 それこそ星の数ある占いの種類に古くからの言い伝え。 私的には、悪いことは気にかけて(用心、心構え)良いことは信じない(期待をしない→当たったらめっけもん)っていうスタンスでしょうか。 その彼女に、一つの家族(両親と子供)にこの3つの干支が揃うとうまくいかないという「家庭崩壊の3つの干支」というのを初めて聞いた。>有名らしい? 彼女の周りでは、離婚した従姉妹も、子供二人を連れて最近離婚をしたという長年の友人も、聞いてみたら家族の中にその3つの干支が揃っていたとか。 そして彼女は、2度目の結婚で(バツ一)、もし下の子が年を越して生まれたら干支が3つ揃ってしまう、もう失敗は許されないというということで、二人目を年末に計画出産をしたとのこと。 さらに初めの結婚でも、すぐ旦那さんの転勤で引っ越すことになり、方角が悪いからせめて時期を遅らせて後から行くようにと周りから言われたにも係わらず、一緒に引っ越した→1年で別居→離婚 となったことがあるから余計だとか。。
というか人間、年をとればとるほど、また、不幸や病気や事故に見舞われてから「あれは方角が悪かった」とか「○○期だったから」などと言われたら尚更、「あー、そうだったのか。もう二度と起こらないようにこれからは気を付けよう」と藁をも掴む思いで占いに頼る心境になるのが始まりではないか。>そして悪徳商法も成り立ち。 で、この「家庭崩壊の3つの干支」。 半信半疑ではあるもののやっぱり気になる家族の干支。 旦那のはともかく、子供の干支を知らなかったことに初めて気付き、ネットで調べたのはいいけれど、
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