続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2004年06月28日(月)  笑いと恐怖の文集

前回里帰りした時、母親が「これ面白いから読んでみな」と出して来たのは、私が小学5年生の時のクラスの文集だった。
こんなの一体どこから出てきたの?まだあったの?と驚き懐かしみつつ、帰りの機内ででも読もうかと仕舞いこんだ文集が、今頃出てきた。
お世辞にも文章力があるとは言えない文章、不思議な句読点の打ち方をしている文、作文てか説明文じゃん、みたいなの、でも本人達は一生懸命書いたと思われる作文達が微笑ましい。
でも、読んでる自分は当時の自分に戻るというよりも、「担任の先生はこの作文読んでどう思ったんだろう」とか「この家族は楽しそうだな」と、上の視点、そう、まるで保護者の視点から読んでいるのだった。。
「うちのお母さんは35歳位で」とか「お父さんのお腹はすごい大きくて」とか、家族でどこへ行って何をして、いくらのおこずかいで何を買って、友達の誰々ちゃんの家でこんなことして、、、
と文集に書かなければ知られないようなことが、こうして10年後20年後まで残ってて再読されちゃうんだから。
子供は悪気も無ければ受けを狙った訳でもなく、率直に身近なことを題材に作文を書いただけなんだけど。
文集。。。アメリカの学校にもあるのか?!>せめて親が一度読んだ物を載せて欲しい。

それより、その間に挟んであった「健康連絡表」を見てびっくり。





↑色んな意味で早熟ではありましたが。。。
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