続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2004年03月25日(木)  パスポートアンラック

上の子のアメリカパスポートの有効期限が切れるので、新しいものを申請していた。
6週間で届くと言われ、カレンダーに印をした日を目前にしてパスポートエージェンシーから封筒が届いたので、すっかり新しいパスポートが届いたものと思って開けてみると。
「本人(子供)と親の関係が確認されないので、それを証明するものを提出しないと作れません」と。
何を今さら。
てか、郵便局で用紙貰って申請したならまだしも、パスポートセンターで係員がチェックしてサインして受理されたのに。
言ってみれば、有楽町の交通会館で係員に申請を受理されたのに、受領ハガキを手に取りに行ったら「書類が足りなくてまだ出来てません」みたいなもんじゃなーい?
まぁ今回はパスポートが必要な旅を控えていたこともなかったからいいものの、昨年末の下の子のパスポート騒動は冷や汗ものだった。
日本行を控えて初申請したパスポート、もちろん出発に間に合うようにエクスプレス料金を払ったパスポートが一向に届かない!
さすがに出発4日前頃から焦り始め、何回となく発行センターに電話をしては確認、その度に係りの人は「ちゃんと届きますから」と悠長なもん。
しかし、届かぬままとうとう2前日になり、こうなったらこっちから追跡しようとFedexのトラッキングNo.を聞いた所、大変な事実が発覚。。。
なんと、「普通郵便」で発送されていた!!
結局パスポートは、午前9時発フライト前日の最終郵便物@5時pmの中にあったんですけど、ヒヤヒヤドキドキとは本当にこの事でしたね、えぇ。

ちなみに、この件は明らかに発行センターの落ち度、もしパスポートが間に合わずチケットを無駄にした場合はどうしてくれるのかと聞いてみたら、






↑全く年末年始里帰りチケットの貴重さが分かってない! 
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