続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2004年02月05日(木)  何が姉を変えたのか

私には二つ違いの姉がいる。
お互い独身の頃は、よく一緒に海外旅行をしたり、ショッピングに行ったり、お互いの服を貸し借りしたり、街や店の情報を交換したり、年の近い姉妹ならではのいい関係だった。
最後に姉に会ったのはその姉の結婚式だったから、この間の年末年始の帰省では実に2年ぶり、母となった姉とは初の再会だった。
なんか、”変わったなぁ”いや、”変わっちゃったなぁ”と思った。
スタイリングの要らないショートカットに化粧っ気のない顔、ジーンズにユニクロっぽいトップス、斜めがけのバック、スニーカー。
いや、ショートカットがおしゃれじゃない、ユニクロがダサいって言ってるわけじゃあないんですけど。
毎回お土産はマニキュアや化粧品だったから今回もそうだったんだけど、「あげがい」がないというか、”あげても使わないんじゃないか”って思った。
私にしては、話の合っていたあの姉が変わってしまったことがショックではあったけど、それでもまぁ本人がそれでいいならいいと思った。
そう、ストリートカジュアル系に好みが変わったんだと思えば。
でも、東京ミレナリオを見に行く時の私の格好(膝丈のスカートにヒールのロングブーツ)を見て、「そんなの寒いし疲れるよ。子供も一緒なんだから楽な格好が一番だよ。」と、なんだか「いつまでそんな格好してるのよ。誰に見せる訳でもないのに外見なんか気にしちゃっておかしいよ」という言外のメッセージを送られているようですっごい嫌だった。
自分がそうだからって、人にまで押し付けないでよ、って感じ。
楽だから、子供連れだからって、地元をブラブラする格好で銀座に行くなんて、変だと見栄だと言われようが私には出来ない。
それに比べて母は、会うたびにどんどんファッションに目覚めちゃって、実家に残していった私の服着てるし





↑タジタジ、、てか恥ずかしい。 
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