続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2004年01月15日(木)  はい、私が可哀想な女です。

今回の日本帰省の際にも会ってきた、長い付き合いの友達からメール。
彼女は結婚して7年、今までも、早まった、失敗した、もう嫌、と何度となく「離婚しようかな話」を聞かされてきたけど、今回ばかりはこの私も今までの ”不満を吐き出せば収まってた”ものとは違う何か、こりゃヤバいんじゃないかと感じるものがあった。
本人も実際「今まで何度も離婚話出たことあるけど、真剣にもうダメかと思うと”離婚”っていう言葉を口に出すのが怖い」って言ってた。
分かる気がする。。。私も2年前にあったっけ。
私的には、旦那さんのことよく知ってるけどいい人だし、幼い子供もいることだし、どうにか離婚以外の解決策を見つけて欲しいと思っていた、そんな時。
どうやら私の想いが届いたようで(?)こんなメールが来た。
「らら(>私)と久しぶりに会えて本当によかった。頼れる身内も近くにいない、常識も考えも違う土地で頑張ってるららを見てたら、私なんて恵まれてる、甘えてるだけだって励まされた。もうちょっと頑張ってみようと思う。」

いやぁ。嬉しいんだけど、私と比べて”自分はまだ恵まれてる”と思われたことに喜んでいいのか?
。。。まぁ、彼女の場合いいでしょう。実際、彼女には悩みも弱音も吐いてるしね。
普段ろくなもん食ってなさそうな、一緒に行った焼肉屋での食い気、回ってる寿司やコンビに弁当に満足してる舌、100円ショップで1万近く買い物をする姿、携帯やカーナビに驚く様子、「第一勧銀どこ?」と空白の時間を感じさせる発言等々、可哀想と思われても仕方ない気がしないでもない。
てか、「そうそう。あんた甘えてんだよー、ムカつく。何かあったら可哀想な私のこと思い出して頑張ってよ。」位の(自虐的)返事を出そうかと思ってますけど。。





↑まだまだ先の話だっちゅうの。 
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