続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
| 2003年09月22日(月) |
体に自信のあるナル男 |
この間家族で買い物に行って子供服をまとめ買いした時、旦那がどさくさに紛れて自分用のジーンズを1本紛れ込ませた。 レジで「なんか子供用にしてはデカ過ぎるジーンズだ」と気がついた時はもう遅く。 一言ジーンズが欲しい、ってちゃんと言って堂々と買えばいいのに、何であんな手を使うのか。>私がダメっていうからだけど。 そんなだから試着もしてなくて、「試着しなくていいの?」って聞けば「このブランドはこのサイズって自分でちゃんと分かってる。」 なのに、先日初めてそのジーンズを履こうとした時「小さすぎる」だと。 で、「返品して来い」だと。 交換じゃなくて返品かよ、そんなどうでもいい物買ったのかよ、みたいな。 で、結局その手間は私にかかって来るワケだけど、まぁいいや。 返金されたそのお金は、日本の女性誌(秋冬ファッションチェック)と、新しくオープンした回転寿司に使わせてもらう。
うちの旦那は体を鍛えるのが趣味というか、2日間ジムに行かないと落ち着かないというか、強迫観念にかられるとでもいうか、いわゆる筋肉バカ、さらに鏡に向かってポーズを取って自分に見とれるという気持ち悪いところがあって、トレーニングスケジュールやメニューによって体のサイズが変わる。 特にYシャツなんて、首、肩、上腕の筋肉のつき具合によって違うサイズを着分けなければならないほど。 この間も、普段殆ど着ない背広を着なければならない時があって、ネクタイとシャツに合った背広を着ようとしたら肩がキチキチでせり上がっちゃって、土壇場になってシャツとタイも全部とっかえなければならないことがあった。 本人は「いやー、また肩に筋肉ついちゃったな。」とか言ってたけど、本当は内心嬉しいのを知ってる私は「このナル男。」とか思ってました。
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