太れ!たつのふ
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| 2004年12月21日(火) |
年賀状 めんどくせ〜 |
年賀状作りも佳境です。
勤め人 ましてや 下っ端 となると
どうしても 元旦に届くように年賀状を書かざるを得ません。
しかし めんどくさい。
最初は 適当で良いや なんて気持ちで
パソコンで作っていますが
やっいるうちに だんだん色気が出てきて
「おめでとう」の文字だけはフォントを変えて拡大しよう!
とか
やはり 仕事内容がそれとなく伝わる感じがいいなぁ
とか
写真の色が出ない〜
とか
結局 ものすごい 時間を割いてしまいます。
そして「年賀状」ってなんだろうって 考えました。
俺的には 年賀状=心意気 という結論。
元旦に年賀状が届くと「やられた感」があります。
ましてや こっちが 出してなかった相手から来たときなんざ
その「やられた感」もひとしおです。
そこには 礼儀やマナー 以上に その一年に対する「心意気」を感じるのです。
元旦というのは
日本中に「やられた感」が巻き起こり
「心意気」同士がぶつかり合う日だったんです。