太れ!たつのふ

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2004年11月17日(水) また俺かよ〜

今日 大豆氏と ゲームセンターへ行きました。

クイズ マジック アカデミーをやるためです。


で、ゲーセンに到着。



マジックアカデミーの前に到着。



全部 電源入ってね〜



店員さんが いじってる。



クイズマジックアカデミーが 定休日・・・



っていうか 休校日・・・



俺の 定休日病は 果てしない・・・






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<タツノコラム・笑い>

お笑いブームが起こっています。

テレビをつければ いろいろな若手のお笑い芸人達が

あれやこれやと新しい手段で「笑い」を起こしています。

しかし たくさんいる若手お笑い芸人達の中に

今後も芸能界で残っていける人たちがいそうでしょうか?

どうも そういうオーラを感じる芸人は見当たりません。


私の好きなお笑い芸人に「爆笑問題」がいます。

テレビで大活躍といってよいでしょう。

彼等の「笑い」は少し質が高いように感じられます。

彼等の「笑い」のネタには世相が反映されているものが多いです。

その「笑い」の裏には 今の若者達の、社会に対する関心の薄さをなんとかしたい

というメッセージが 強く伝わります。

だから 笑えるだけでなく つい 唸ってしまうのです。


もうひとつ 私の好きな「笑い」に「関根勤のモノマネ」があります。

単純に似ていてマニアックで、おもしろい。

しかし何より 愛情に溢れています。

どんなに誇張したキャラクターでも嫌味がありません。

それは 彼は「大好きな人」のモノマネしかしないからです。

だからあんなにあたたかく感じるのだと思います。


今の芸人達にも「笑い」を通じて何を伝えたいのか。

「笑い」を通じて世の中を変えてやる

くらいの勢いが欲しいのです。



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