太れ!たつのふ

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2004年11月15日(月) 蒼穹の昴

蒼穹の昴が遂に文庫化!

公務員試験勉強中 塾の先生が大推薦していた小説です。

で、これを機会に読んでみました。





舞台は中国最後の王朝「清」の末期。

欧米列強の侵略をうけ、不平等条約を押し付けられ

破滅へと向かう「清」。

主人公は二人。

一人は 世界最難関といわれる公務員試験「科挙」に挑戦し大臣となり、清の政治を正そうと試みる、名家出身の文才『文秀』

一人は 去勢して宦官となり、西太后に近づき 家族の為、莫大な財産を狙う『春児』

春児の亡兄貴と 文秀 は親友で 春児は地元では可愛がられていて、その絆は強い。

しかし 大臣と宦官 は敵対しあう存在。

破滅する中国の流れと、数奇な運命に巻き込まれる二人の物語です。



まだ 読んでいる途中だが おもしろい。

スケールが 超でかい。

現実とフィクションの 織り交ぜ具合が絶妙。



推薦します。







↑押すと続きが見られます(投票ボタン)



紀宮様 結婚 内定。

「来月末に、正式に発表します。」

っていう発表会見。

なんか 矛盾。

それって 正式発表と何が違うんですか?

内部的な色々なごたごたが 察せられるね。



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