太れ!たつのふ

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2004年03月27日(土) 映画「オアシス」について

今日は「オアシス」という映画を見てきました。

刑務所から出てきたばかりの男 ジュンドゥと

重度の脳性麻痺の女 コンジュ の恋物語。



半端じゃないです。



まずコンジュの演技。歪んだ顔。動かない手足。言葉にならない言葉・・・。

本当の障害者が演技してるのでないか。そう思わされました。


それから ジュンドゥの演技。ハチャメチャな行動。そして脳みその回路が何本か切れちゃってる感じの演技がリアル。


ストーリーは やはり 重い。障害者の生活の現実が 剥き出しで 正直、目を背けたくなるシーンも多数。でも現実。



感じた事はたくさんあって もはや うまく 言葉にはなりません。



簡単にオススメする事は出来ません。



ただ 社会の 表にはあまり出てこない部分を 知ることができると思います。



それを もっとたくさんの人が知るべきだ とも思いました。







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<今日の出会い>


『大福を食べて「え!この大福 あんこが入ってる!!」と絶叫した』


という伝説を持つカトーという人間と知り合いました。


逸材です。



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