私は何も選べません今日 ご主人様は 駅でいつもの場所に止めてくれなかったのでサル介とお話しすることが出来ませんでしたそんなことすら自分の思い通りにはならないんですふと考えるとバイクとして生まれてきたこと水色のボディーご主人様ガソリンを入れる時期走ること止まること私が私でいる証 すべてが 自分では選択したことではないと気が付きます私は何のために生まれてきたのか所詮私は神様の操り人形なのかもしれません