太れ!たつのふ
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ご主人様の帰りが遅い夜は空を眺める
流れ星を待っているんです
願い事を叶えたいんです
流れ星にお願い事をする習慣が生まれた理由って知っていますか?
昔の人は 神様は空の上に住んでいると考えていました
神様は周期的に下界の様子を眺めているんですが
それは小さな小窓から下を眺めているんです
太陽が沈み暗くなってから 神様がその小窓を開くと天界の光が地上界に注ぎ込むんです
そのかすかな光が『流れ星』
昔の人は 天の小窓が開いているその瞬間なら 願い事が直接 神様の耳に届くんじゃないかって考えたそうなんです
昔の人はロマンチストだったんですね 素敵過ぎます
でもなんでこんな話 知っているのかって?もちろん全部 サル介さんの 受け売りです
今の私の願いは
ん〜
給油かな