★★Das Tagebuch★★

もう一つのだいあり〜★

2002年08月23日(金) 補修の意味

昨日の卒業検定を不合格となってしまったので補習。
次回の検定はまだまだ先。
4日先…でも時間がないんで今日。

配車券をみるとM指導員。
「うわ〜、なんかヤダなあ」
指名しているから当たるのはしかたないけど、なんとなく今日は当たりたくなかった…。

原簿と手帳を見て開口一番。
「卒検おちたんやね〜」
そーデス。落ちたんデス。
そんなにも笑顔で言わないでクダサイ(照れるじゃん←なんか違うし)

路上走行前の点検も終了し、車に乗り込む。
「え〜っと、復習項目は…9の駐停車?」
と手帳の検定ページの減点の表を見ながら説明。
「駐停車って…止める時に縁石にすっちゃたんデス」
「ああ〜……そうか…(擦られたらドウシヨウ…なんて思いません)」

なんだかんだで、とりあえず路上に行くことに。
地図をだされ、目的地を指示され、
「ココに行ってこの場所に止めて下さい」
わたしはとりあえずの経路を言う。
「じゃあ行きましょか」
はりきってハンドルを握り、路上に出て行くため左のウインカーを出す。
左に指示器を出した時、勢いあまってライトまでつけてしまいました。
「ライトついてるヨー。消してね」

で、順調に進んでいく教習。
わたしに抜けているところを的確に助言してくれる指導員。
「ホラ!目視!もっとばっちり向いて!」
とか。
「もうちょとここは寄って!気をつけて!」
ていねいで分かりやすい助言のおかげでどーすればいいのかわかってきたこの頃。
わたしってば何もできてないじゃーん。
でもさんざんどこがダメとか言ってもらえてよかったヨ!


どうなることやら検定は。
でも補修というのはちゃんと意味があるのだなと思ったり。
5000円はキビシイ…けどネ!



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