★★Das Tagebuch★★

もう一つのだいあり〜★

2002年08月07日(水) 自主経路

今日は自主経路でした。
その前に、指導員たちの車(と思われる)が並んでいる駐車場に連れて行かれ、
「そこに車をいれてみ〜」
と言われた。
イキナリ駐車かい!?とはおもいつつもやってみれば成功なり。
これでぶつかったらどーしよ〜と思ってたりもしてたり。
「車ぶつけても弁償できませんよ」
と言ってみたら
「ああ、そんな心配無用。ヤバくなったら指導員が止めるし」
と軽く流された。
あ、そ〜ですか…。
縦列とかもやってみたら、けっこう簡単にできたし。

で、外へ。
地図を渡され
「今から指示するトコに行きなさい」。

えーと、こう行ってここで曲がって…
地図的にはわかるトコなんですが行くのは初めて。
でもなんとかなるか〜♪

そんなココロの中を指導員は読んだのか、
「大丈夫?ちゃんとわかる?」
と余計な心配をしてくれたのであった。
この辺はとりあえず知ってるし、わたしにはまったくもって問題はなかった。
「えへへ〜、大丈夫ですよ〜。自慢なんですけど、わたしは道覚えるのはめっちゃ得意なんですよ〜」
と自慢してみるも、
「あ、そう?」と疑わしい目で見てくる。
そんなように見えないのか?!と。

さて、出発です。
学校の入り口を左にでるんですが。
「じゃあそこを左にまがってね〜」
え???自主経路じゃないんですか!?
と思ったが口にはださず。っていうかちゃんとわかってるんですケド…。
で、次。
交差点を右折します。ちなみにここは右折レーンがあります。
そこで指導員がヒトコト。
「はい。そこは知ってると思うけど右ね〜」
って知ってるってば!
自主経路っていうのは指導員は指示しないんじゃないんですか〜〜〜?

その後はなにもいわなかったけど。
こんな教えてくれてよかったんですか?
とゆーよりそんなの教えてくれなくても知ってる道デス


目的地にたどり着くと、次行くトコの地図を見せらる。
こーしてこう行ってここで曲がりマス。
でも指導員は何を心配しているのか
「本当に大丈夫?」
って念押ししてくる。
そんな頼りないように見えるのかなわたしって…。

さみしいな。



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