★★Das Tagebuch★★

もう一つのだいあり〜★

2002年07月16日(火) 鈍足走行の逆襲

今日は1時間だけの教習。
家を出た瞬間はひざしがとてつもなく強く、送迎バス乗り場(徒歩5分)までは原付で向かい、そこでバスを待つ間は日傘を手放せない。
しかし、待つこと約5分。
なんとなくあたりが暗くなってくる(時刻は午後2時過ぎ)
(ん〜?雨でもくるのか)
そんな予感。しだいに雨のコーテンが…。
遠くで送迎バスがやってくるのが見える。
その時ぽつ…と来たような気がした。

でバスに乗り込んだ瞬間。
ザーとけたたましい音とともにすんごい雨が降る!
きっとワイパーを最速にしても前が見えないくらい。
(おお…ギリギリじゃん…)
よほど日ごろの行いがいいのか…とも感じたり。

ちなみに自動車学校についた頃にはすでに雨はやんでいた。
今日の指導員はM先生。
(げえ…またかよ。前々回にあたったとこじゃん…)
昨日の教習ではひたすら左折ばっかりやっていた。
指導員は手帳を見ながら言う。
「12(進路変更)18(右折)、19(見通しの悪い交差点)だねえ」
…19なんて復習項目残る人いないんだろう。
不思議そうな顔をする指導員。
「これって前ほとんどやってないんですよ〜」
「あ〜そうか。じゃあこれを消しましょか」

で所内コースをぐるぐる走る。
昨日の教習でいわれたこと。

進路変更はゆっくりでも丁寧にやればいいねん

とゆーことで先日はもはやクリープ現象に近い速度で進路変更(&左折)ばかり、かなりやらされたので今日も先生の言いつけを守って鈍足で。
「もっとスピードを出してな。アクセルをもっと踏んで〜〜」
と予想通りの反応。
「昨日、もっとゆっくり走れって言われたから…」

鈍足で進路変更をきれいにできるようになったせいか、普通のスピードでもちゃんとできるよーになってました。
いやあ、さすが指導員♪なんて思ってみたり。



+BACK+  +INDEX+ +NEXT+

わかば +MAIL+   


My追加