徒然エッセイ&観劇記
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2004年02月13日(金) 香港と日本以外の映画 2

☆ドイツ映画

「ラン・ローラ・ラン」
ドイツだ〜!!!!!!(興奮)
ドイツ語喋ってる〜!!(・・・落ち着け)

というわけで、ドイツ映画?ビデヲ?です。
訳あって20分以内に10万マルクを作らなきゃならなくなった赤い髪の少女が、ジャーマン・テクノをバックにドイツの街並を走りまくる!
ををを、これがドイツ!これがドイツ・テクノ!キモチええ音楽やっ!!
ドイツ人、非情!!(←ストーリーの評価)
まぁ、そういうわけで、ドイツ好きなら好きかも?な一本でした。

ドイツビデヲといえば、ずうっと昔に、一本見ました。
死体が腐敗してゆく様を淡々と取ったやつ・・・ちょっとあれは意味不明でしたねぇー^^;
うん、やっぱドイツ人って無駄に哲学チックでしかも現実的で非情だと思う(クソミソ)でも好き・・・(笑)

☆たまには洋画

「ベイブ 都会へ行く」TVでやってたんで後半見た。
結構有名なやつらしく、以前CMで見たことある。豚ちゃんが主人公で、動物が人間語を喋り捲る映画。ある程度動物に演技させて、表情なんかはCGでやったのでせう。

にしてももの凄い擬人化の荒らし!動物達、可愛い、けど・・・
動物好きとして一言言わせてもらえば、過度な擬人化は動物に対して失礼だと思うぞ。
だってそんなはずないモン!!動物が人間語喋るか?思考するか?
これは動物を貶めるための発言ではナイ。思考してたして、感情があったとして、言語を持っていたとして、人間とは全然別の形のはずだ。それにそういったモノが何もなかったとしても、別段たいした話じゃない(言語を喋る方が偉いなんて誰が決めたんだ?)
なのに、いかにも人間風に動作や表情を定め脚色するたぁ、何様のつもりでぇ!!(啖呵)

というような反論は周知のことで作ったんかもしれん。だが、俺はこれを作った人間というやつが気持ち悪い。
この映画は、動物を中心に据えているかのようで、実際はすごーく人間的世界観に満ち満ちている、人間中心の映画。
動物に人間をやらせんなっつーの!

たかがファンタジー。可愛い☆といって楽しめばいいのだ。そうなんだけど、アニメと違って生の動物を使われると尚更ムカツク。
高い金かけてせこせここんなん作ってる人間どもよ、よほど暇なんだな(笑)
これ作る金で一体何が出来るって!そんなに動物が好きなら、街一個潰して森でも作ってろ。

なーんてな。すみません。エンタテイメントにマジメに啖呵切るべきではありませんわ。
楽しませて頂きました。特に声優さんの演技(吹き替え)がステキでしたん☆

☆ああ、ドイツっ

「くたばれ!モーツァルト」1984年独逸産映画。
題名からして、いかなるアホ映画かと思いきや、ムッ茶マジメだった。
独逸は基本的に、哲学的で真面目なんだな。バカやってもあんまりカラっとしない(性的なおバカシーン等)し、セリフがいちいち重いぜっ
原題は「VERGESST MOZART!」くたばれ、ではなく「忘れろ」誰だよ「くたばれ」にしたのっ(><)

そんなわけでいきなり、死体。後で分かるのだけど、これはモーツァルトに「レクイエム」を依頼した、人形作りを職としてた人物。この人の妻がモーツァルトに師事していて、モーツァルトと浮気もしてた。モーツァルトと同じ日に死んだらしい。初耳〜。この死体がまたリアルなんだなぁ。独逸は死体描写にやたら臆面ないんだよね。この辺妙にリアリスト。

それから、モーツァルトの死体を前にして、生前関わった人たちが「誰が殺したんだ?」と昔の話を交えつつ、延々議論する。
サリエリか?シカネーダーか?フリーメーソン結社か?
話を聞いていると、誰が手を下した、というのは別にして(私は単純に病気だと思いたいんだけど)周りの全てが遠因になっているわけで、周囲の人(モーツァルト自身も含め)皆が暗黙のうちに手を下していったような気がしてくる。そうすると、死んだのも運命(←これは重い意味ではなく、「成り行き」に近い)だったのかも、と思うのだ。

私のモーツァルト像は、ただちょっと常識(世俗でうまくやっていく生きるコツ)が欠落してるけど、普通な男子で、音楽においては生まれながら天才だっただけの人。
この映画のモーツァルトもそんな感じだったかな。+ちょっと色情狂(笑)
独逸は性的描写にもリアルっちゅーか、あんまり夢見てないんだか知らんけど、堂々としてる。堂々としすぎて、股間にモザイク!(笑)モザイクって逆に笑えるよね・・・。サリエリが側に裸の女性を数名はべらせて、モーツァルトに「お前が曲を書いて俺の名前で皇帝に提出する」とか持ち掛けるシーンなんか・・・あぁ、オバカ(でも笑えない)

コンスタンツェは比較的、悪妻には描かれていない。常識外れなモーツァルトに小言したりするし。死に際しても「病気療養で夫を寂しがらせた」としか言われない。
新たに出て来たのは、警察の人。率先して皆を尋問した後、警察が手を打たなかったから悪いんだとか言われ、最後「とにかく皆、モーツァルトのことは忘れることだ」とかいって、共同墓地に死体を埋葬してしまう。墓のずさんさはいつもコンスタンツェが責められるので、意外だ。

あとは、モーツァルト宅に飼われている犬が可愛かった☆
モーツァルトがムカついた時に「くそっ!」と犬を蹴っちゃって、犬が逃げてっちゃて、「御免よぅ」ってモーツァルトが謝るシーン。
死んじゃったモーツァルトの顔を犬がぺろぺろ嘗めるシーン。死体を見送って名残惜しそうなシーン。ああ、犬、ステキ☆

そんなわけで、ホントに真面目だったよ。史実になるべく忠実(?しかし裸の女性エピソードはホントか?)で、あまりエンタメ性を追って変なイメージを押し付けない・・・気がしました。
うーん、独逸、アンタがまた一つ分かったよ。

トロイ
at 2004 06/01 09:13 編集

前情報全くなしに、いきなし珍しく洋画大作(?)を見てみた。

分かりやすい。

んだなぁ、洋画大作って。
あと台詞がくどい。「人は死して名を残す」ってことにこだわり過ぎ(それがテーマなんだろうけど)

私は洋画俳優オンチですが、トロイの王家の弟の役がロードオブザリングの人ってのは分かりました。王子顔!
でも兄貴の「ちょっとだけワイルド」顔のが好き、と思った。

アキレス役が有名な「ブラッド・ピット」って、家帰って雑誌見て初めて知った。
つかブラッドピットって人の顔を初めて知った(顔と名前が一致した)
映画見てる時は別段、カッコいいと思わんかった(むしろ

洋画はチューばっかしてる(男同士でも挨拶でホッペちゅ)ので、見るたび照れた。男女だとウニウニやってるし(笑)

えーと、話は古代ギリシャの史実だか創作だかない交ぜな感じでね。
歴史かぁ・・
やっぱでも、洋風な戦争モノって萌えないな私は。
あと他人事だしね(当たり前)

3時間もあったので超消耗して、途中どうでもいいシーンは目を閉じたくなった。
疲れたにょー

結論:洋画大作はやっぱ向いてない


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