ほんとはね


2004年10月19日(火)
表日記みたいのに色々書いたけど、
あそこはあの人もたまに覗いてるみたいだから
本音を書くのはためらっちゃった。
まぁ、ここも見てるかもしれないんだけど。

親に結婚しないの?って言われるけど、
相手いるのか、からまず始めてくれ(笑)
まぁかーさんは気付いてると思う。
まだ前彼を引きずってること。
「花嫁姿が見たい」とか「孫の顔が見たい」とか
何一つかなえてやれそうにないよ。
親一人、子一人なのにごめんね。

あたしには夢があって
結婚式に父親を呼ぶのが夢。
多分来てくれないけど、呼びたい。

父親はもう再婚して、子供もいる。
だけど、二十歳になるまでずっと養育費をくれて、
二十歳になるときには、お祝いまでくれた。
5歳のときに離婚して、7歳ぐらいに最後に会ったっきり。
だけどそう言うの覚えてくれてるって、
いつまでたっても親は親なんだなって思った。
あとから知ったけど、
父親の再婚相手は父親がバツイチなのは知ってたけど
子供がいることは知らないらしい。
養育費をどこから工面してくれてたのかはわかんないけど、
本当に感謝。
うちには父親の若い時の写真があるけど、
父さんみたいな顔の人、結構好きだ(笑)

あっさり次の恋愛に進める、と思ってたけど難しいもんだね。
違う人と付き合っても1週間も持たなかったよ。
もしかしたらあれがあたしにとっては運命の恋愛だったのかなー
だとしたらどの道結婚できなかったなぁ多分(笑)
でも今よりは確実にシアワセだったな。
その時はわからないんだろうけど。

今ならちゃんと掴まえて離さないのに。


めーる

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