憂色透明
憂々とし 夢現 筒抜で ウェア アム アイ 強引

2003年12月23日(火) いいねいいねこういうの

今日初めて、kab.のライブに行った。
せまいバーみたいな場所で、ひとりひとりに椅子が用意されている。
ギターとピアノ、シンプルな空間。そしていい声。

本当に、kab.の言葉の選び方は好きだったけど、今夜の生の音にはとても感動した。
曲の中で描かれる、「僕」の気持ちはもちろん、「僕」が想っている彼女、友だちの気持ちも、不思議と近いものに感じさせる。
自分がそれと同じ経験をしたわけでもないのに、まるで経験したかのように、目の奥に情景がひろがる。

毎回、客の女の子たちが感動して、すすり泣きが聞こえるって聞いてたけど、それは本当だった…。ちょっとびっくり。


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