栗戸くらの日記

2006年06月19日(月) ドイツは暑いらしいが大阪も暑いよ。とジャン感。

勝つ勝たないはともかく、王者ブラジルのプレイを見てみたいので、ブラジル戦はちゃんと観戦しようと思います。
……でももうちょっと踏ん張って欲しかったよ。


サッカーで意気消沈するも、今週のジャンプは全体的に凄かった!
なので立ち読みで済まさず買っちまった!

はいっ、ジャンプ感想ー。












■なると
サイが!
サイがっ!
さささささサイが可愛いくなりすぎだぞなんだあれ!?
どんなキャラだよ、方向転換激しすぎだよ!
図書館で「他人とすぐに仲良くなる方法」の本を音読してるよ!?
サスケファンが次々とサイファンへと鞍替えしている今日この頃、とどめの一発がきちまった!
狙いすぎててもいい。
お姉さんはサイを応援します。
(サクラをどうも本気でブスと言い切ったサイの感性は、ロンシャンに近いものがあるのではないかと心配。でもそれもまた味といえば味)


■りぼーん
獄寺には10代目しか見えていません。
謝罪の言葉も10代目にしかしません。
シャイな彼ですが、ツナの一声で張り切って円陣組みます。
もう読んでて恥ずかしくなるくらい10代目一筋です。
以下箇条書き。

・表紙。みんなちっこいです。あー、天野先生の絵がマジで可愛い!

・チェルベッロ。綾波レイ並みにたくさんいるのだろうか。

・シャマル。いきなりチェルベッロの二人の胸を揉んで登場。セクハラというか最早犯罪です。2代前のヴァリアーにスカウトされて断ったとかいう過去が飛び出しました。ディーノさん、コロネロたん、シャマルの3人を引き入れたのはリボーンかよヴォォイ(ア行の濁音出ねぇ)みたいなことをスクアーロが考えてますが、違うよ、ツナの魅力だよ。

・ランボの尻尾。可愛い。山本や了平はともかく獄寺まで優しく応じたのが心温まりました。

・王子の技。獄寺を取り囲んで宙に浮かんでるナイフの図。今は懐かしい「パワーストーン」というゲームに出てくる、切り裂きジャック(何故か虫っぽい)の必殺技を思い出しました。王子も切り裂き魔だし、なんか似てるね。

・風を読む天才王子。獄寺も偏差値がべらぼうに高いですが(普段おバカなのに)、王子には勝てる気がしません。ブラジルに挑む日本のようです。ただサッカーの日本代表とは違って、獄寺は何をしでかすか分からない生き物なので、きっと敬愛する10代目ツナのために勝利をもぎとることでしょう。
ってかヴァリアーとツナたちって経験値に差がありすぎるやん。
オセロ勝負なら、角に二つくらい置かせてあげるくらいの気持ちでバトろうよー、ザン様ぁ。


■こちかめ
過去のこちかめに行く話。お、面白かった…!
中川って登場時あんな感じだったのな!(爆笑)

■むひょ
ロージーのムヒョに対する愛(?)を見せつけられてしまったストーカー。
痛々しいロージーに思わず涙が出そうになりました。
縛られた椅子ごと倒れながらずりずりとムヒョに近づこうとする様は、映画「処刑人」を彷彿させます(まぁあれは瀕死になってたのはコメディアンだったけどな)

■ねうろ
電脳世界で襲われるネウロ。
やっぱ面白いなー、この漫画。


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