栗戸くらの日記

2006年04月02日(日) 黄金髑髏

功名が辻ネタばれダイジェスト。

浅井長政様は自刃。
万福丸は秀吉の命令で一豊様が磔に。
泣いて悲しむ一豊様と労わる千代。
とどめに長政のしゃれこうべを使って、信長が金の杯を作りました。
お市様がそれに激怒。秀吉を特に罵って退席。
部屋で長政の頭蓋骨を前に一人笑う信長。


感想。
信長とお市のとっても複雑な愛の物語でした。
そしてそれに振り回される家臣と浅井家。
榎木孝明扮する長政が男前だったので、心の底から可哀想だと思いました(結局顔かよ)
今週の一豊様の千代愛は、最近の中では若干少なめ。
でもラスト、千代の願いに応えて、千代の故郷に屋敷を構えることにします(いやこれだけで愛は充分です)

黄金髑髏ってなんか他で聞いたことある。
なんだったっけ、江戸川乱歩の作品にあったかしら??
あれは黄金蟲?
でも黄金蟲以外にもそんなのなかったっけ??
小学生のとき薄気味悪さに惹かれて江戸川乱歩を読み漁ったけど、だいぶ忘れちゃったなぁ。


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