| 2005年09月14日(水) |
初・秋葉原、初・銀座 |
出社していきなり、先生の付き添いで東京出張を命じられた栗戸。 乗らなきゃならない新幹線は、午前10時10分発。 事務所の時計を見ると、9時45分。ありえねー! 事務所からまず梅田まで出るのに15分かかるのにどないせいと!? 仕方ないので慌ててタクシーに飛び乗り、運転手さんを急かして、なんとか間に合いました。 しかし、本当にぎりぎりだったので駅で昼ごはんが買えず、「まいっか、新幹線の中で売りに来るだろうしな!」とか思ってたら、ジュースとお菓子のワゴンが1回来ましたが、弁当のワゴンはついに現われませんでした。 (最近の新幹線ってそうなんですか??)
飲まず食わずで夕方6時まで、大都会を走り回ったよ……!! (干からびるかと思った)
ちなみに先生は、行くとわかってたので、自分のお昼ご飯も指定席も昨日からゲットしてらっしゃいました。 えへへ、いいんですけどね。 さらに、何の準備もしてなかったので、ノースリーブしか着てなかった栗戸は、新幹線の中で凍えまくりました。たまにトイレの近くとか行って暖をとってみたり。 私が蛆虫だったら、成長止まってます。 (蛆虫は一度でも「寒い!」と凍えたら、成長が止まって一生蛆虫のままなのだそうです。なんか可愛いね)
で、秋葉原に初めて足を踏み入れました。 キモイ人だらけという偏見がありましたが、道行く人たちは案外普通でした。ちっ、面白くない。
夕方、家に母に電話してみた。 「今ね、銀座におるんよ」 「はっ、銀座って東京の銀座!?なんで!?」 まぁそりゃ驚くわな。
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