巷で大流行の音楽バトン、倉沢嬢からご指名を受けましたので、慌てて日記復活（リ・ボーン←相変わらずアホです）！
何ヶ月ぶりだよ自分。
■コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
入れてないです。（いきなり空振りですか）
■今聞いている曲
今は……陰陽座のアルバム『百鬼繚乱』に入ってる「帝図魔魁譚」。
いきなり濃いな。濃すぎるな。でも好きだ、この曲。
陰陽座は最近はまりました。
妹が、友人から借りてきたのがきっかけ。
最初聞いたとき、「私は絶対はまってやらないズェ」と息まいてたんですけど、嫌いだ嫌いだと自分を虐めながら聞いているうちに、すんげー好きになりました（マゾだーーッ！！）
歌詞見ながらでないと何言ってるのかわからないのですが（難解な言葉多いし）、難しさと怪しさ満載で、マニアックな曲好きという方にはお勧めです。ボーカルは男性・女性二人いますが、どちらもとにかく歌がうまい。
■最後に買ったＣＤ
７月２１日（昨日）、『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX O.S.T.３』を買ったばかり。アニメは全く見てないけれど、管野よう子プロデュースなので買っちゃいました。「トルキア」という曲が一番好きかな。サイバー民族って感じ（なにそれ）
■よく聞く、または特別な思い入れのある５曲
��管野よう子「WANNA BE AN ANGEL」
アニメ＜COWBOY BEBOP＞でくらくらきていた私に、管野さん好きなら聞いてみなよと友人が勧めてくれた＜マクロスプラス＞のサントラ収録曲。これで完全に転びました。（これもアニメ、しっかり見たことないのですけど…
）まさに天使の歌です。このサントラ、他にもたくさんすんばらしい曲が入ってます。
��鬼束ちひろ「月光」
私が語らないでも皆さんご周知の名曲。
ドラマ＜トリック１＞のエンディングに使われてました。骨が人間になっていくあの映像を見ながら聞くと、どうしようもなく胸がキュンキュンします（別に男女の裸体にときめいてるんじゃなくて、構成と動きが私の変なツボにはまってしまったんです）。歌詞が切ないなぁ。でも、さびの「アイマ〜ゴッドチャイルド〜♪」を聞くと伯爵カインをどうしても思い浮かべてしまうのがイタイイタイ自分が嫌だ。
��ビョーク「少年ヴィーナス」
恐れ多くも原題を小説に使わせて頂きました。
先に語った陰陽座と同じく、それほど好きじゃなかったんですけど、就職活動に嫌気がさして、面接をドタキャンしてプラネタリウムを見た帰り、堂島川を見ながら「飛び込んだらニュースだな」と考えてたときに繰り返し聞いて好きになりました（自分で書いててやっぱりマゾッ気をどこかに感じる）。普通、こういう時聞いて励まされる曲っつったら、ゆずとかじゃないの？全然励ましソングちゃうやん！というつっこみは無し。英語の歌詞なんて頭に入って無かったですから。
��「The Blood of Cu Chulainn」
ケルト伝説をモチーフにしたアルバム「A celtic romance」収録曲。
イケメン兄弟二人が神の啓示を受けて悪を裁くバイオレンス（そして腐女子に絶大な人気を誇る）映画＜処刑人＞のオープニングBGMに使われています。
歌は無く、軽快なメロディのみなのですが、可愛くてカッコよくて民族で（だからそれはなんだ）とてもいい感じです。ちなみに、「ザ・ブラッド・オブ・クーフーリン」と読みます。最初読み方判らなくて、「ザ・ブラッド・オブ・チュー・チューレイン」と読んでました。何の血だよ。
��「バーチャルスター発生学」
アニメ＜少女革命ウテナ＞の二代目エンディング。（倉沢嬢とウテナで被ってしまった！！）歌詞は何を言いたいのかよくわからないけど、とにかく圧倒されます。
ホモホモしさと百合っぽさと決闘（デュエルと読む）と合唱曲と不可解さが売りの妙に印象に残るアニメでした。もう一度見たいアニメのゴールドメダルです。
■バトンを渡す５名
う、えーと、私で止まるっぽい。ごめんちょ。
適度にオタク臭くしました。香ってます。
B'zの「LOVE PHANTOM」とか、槙原の「HUNGRY SPIDER」とか、そういうメジャーなのも好きです。ちょっとマイナーでTHE BOOMの「ひゃくまんつぶの涙」とかも。……言い出したらきり無いな……。
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