栗戸くらの日記

2003年09月01日(月) ムービー3本簡潔レビュー

9月です。
うえぇ〜っ!うっそマジでー?!なカンジの9月です。
どのへんがって、8月始まってまだ少ししか経ってないような気分と、全然暑いじゃないかーという気候の二点。

日々全力疾走で、なんだかもういっぱいいっぱいで、頭がパンクしそうで、もうヤバイーーッと本気でぶちキレそうになった今日この頃。

映画を3本見にきました。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」
「英雄」
「踊る大捜査線2」

めっさハードスケジュールだったのですが、観に行ってヨカッタヨ!
特にヒーローは私の好みでした。
演出スゲーです。めっさカッコエエ。
精神世界で戦うって何よ、戦闘シーンありえねぇとかつっこめる箇所はいくらでもあったのですが、んなツッコミ入れる奴は心狭いと思わせるような迫力でねじ伏せられました。
風!風!風!
中国スゲー。
観に行って損はしないかと。
☆4つ半!!

少なくとも「パイレーツ」よりは楽しめました。
海賊は小さい子供から大きい大人まで対象幅広い映画って感じで。
謎もへったくれもなく王道ですが、船やら海賊達やら中世の雰囲気やら、好きな要素盛りだくさん。面白かったです。
ていうかデップの不思議な動きが一番ヨカッタデス。
ほんま色んな役こなすよね。
☆3つ。(ジョニーへの愛に2つ)
……なんか映画の好み変わってきたな最近。
2,3年前くらいやったら☆5つとか言ってたかもしれん。

んで踊る大走査線!
お台場行きたい〜ー!湾岸署の前で写真撮りたいーー!
今回出てきた女ボスは、憎まれ街道突っ走りすぎて、何故か私がハラハラしました。
縦階級制度に固執する理由とか、絶対最後にもろっと出てくるでーなどと予想してたのに外してくれたり。
ほんまにただの憎まれ役で痛かったです。ムロムロ(地下引きこもり)の引き立て役やん。
端々のギャグも寒くなく心地よかったし、織田裕二は相変わらずカッコエエしでめっさ楽しめました!
☆は4つだー!


映画で憂さ晴らしをして、なんとか平常心を回復し、今に至ります。
やっぱり私は萌えなしじゃ生きられない。生きられないよ!(誰に言ってるの)
でも今日は疲れたから、もう寝よう。(バイタリティの無さが致命的だよな私)


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