現実世界における感動の薄い私が泣きました。 4年間勤めてたバイトの最終日だったのです。 高校卒業するときも、大学卒業するときも、体育祭で優勝した時も優勝を逃した時も、様々な感動シーンで全く涙の出なかったこの私が、おもわず涙をもらしました。
・・・・・・私もまだまだ捨てたもんじゃないな・・・!(そこかよ)
みんなと一緒に「ばいばーい!」とか言う時は全然大丈夫なのですよ。 でも、パラパラと個々がやってきて、今までの思い出を語ってくれたり、些細なプレゼントくれたり、激励してくれたりなんかされちゃった日にゃ、もー涙腺緩みまくります。 私の泣きツボを心得てるよみんな、まったく(感涙)
という具合に涙の別れだったのですが、明日早速バイト先に行かなくてはなりません。 いや、友達に借りてた本を返したり返してもらったりせにゃならんので(笑)
ところで一番最初の文の意味ですが、本や映画では感動してしょっちゅう泣くという意味がこめられてます。(うっはー・・・)
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