栗戸くらの日記

2003年01月20日(月) ダメ社員リターンヴァージョン

夕方のバイトの最中、店長が「それじゃ俺帰るわ」と一言。
入れ替わりにやってきたのが、なななんと駄目社員!!
この時点でものすごい嫌な予感が栗戸の身体を駆けめぐった。
言っちゃなんだが、私の嫌な予感はめちゃめちゃ当たる。
「あなたの自慢は何ですか?」と訊かれたら、「勘の的中率です」と答えてやろうじゃないかと意気込む勢いで当たる。
なんというか・・・シックスセンス?
いやいやいや、問題はそこじゃなくて、駄目社員が久々に店に入ったのだ!

結果。

・お客が来ても手伝わず、アイドルタイムの暇な時にやるべき換気扇の掃除をやりつづけた。



・注文数が増えるに連れてオペレーションが滞り、忙しくなる。それでも駄目社員はひたすら掃除。

・しかも掃除にケミクールという素手で触っちゃいけないような危険な液体(手が一撃で荒れます〕をスプレー噴霧し、私の喉を攻撃。(おいおい)

・換気扇掃除をするためと言って、客がいる前で調理台の上にゴミ箱を置いた。(無茶苦茶や)



・大忙し。


このパターンを久々に経験したよ・・・。
昔は慣れっこだったけど、今、新店長の元で普通のオペレーションをしてるから、なんかもう途中で、「ムキー!」と頭から耳が生えてくる勢いでイライラしました。
いつのまにか抗体がなくなってたらしい。
あの頃の諦めきって寛容だった私は戻ってこないのね(遠い目)

ていうかここんとこ9日間、火曜日(友人に誘われ「ほんわかテレビ」を観に行く)と金曜日(大学)に夜の4時間だけバイト入るのを除いて、毎日朝10時から夜10時までバイトに拘束されるのだけれどどうよ。
自慢じゃないけど私はへたれなんだ(自慢げ)
せ、せめて週休二日・・・!(バタリ)


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