栗戸くらの日記

2002年12月05日(木) 「スパイダーマン」と私の右手さんと人中

私の右手さんの肌荒れが凄くて可哀相なことになってます。
朝晩DHCのクリーム塗って頑張ってるのですが、なかなか治らねぇ・・・(涙)
バイトで洗いものする限りは無理だろうなぁ。
洗剤キツイッスから。しくしく。

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バイト先で掃除のロッカー開けたら、ほうきが突然勢いよく倒れてきて、柄が私の鼻の下ど真ん中を直撃しました。
人中です。
人体の急所の一つですよ。
あまりの痛みに目に涙浮かんだですよ、マジ痛ッスよマジイタ(泣)
拳骨で殴られたら気絶するのもわかる気がする、うん。
身をもって体験したことだし、いつか小説で使えるなとか思いながら、ギャーギャーわめいて痛さを周囲に主張しました。
このへんの五月蝿さは、両親双方譲りだと思います。

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「スパイダーマン」見ました。
主人公が好みの顔でした。雑誌で写真見たときはそうでもなかったのになぁ。
クモの糸使って飛びまくるシーンはカッコ良かったのですが、その他の格闘シーンが普通すぎて面白くない。
あれなら生身のジャッキー・チェンの方が確実に強いよ。
あと悪役のお面があまりにもお面しすぎててなんだかなぁ・・・と。
ちなみにあの悪役さん、どっかで見た顔だと思ったら「処刑人」のホモ捜査官でした。
っつーか、えーと、眠かったです。
というのは・・・ってとこでネタばれトーク。
以下の段落からスタート!
まだ映画見てない方は、見えそうで見えないスリルをお楽しみください。




ラストで、女の子の告白を断る理由がちょっと薄いように思えました。
だって悪役死んだんやぞ。
家族だ〜とか言ってる親友面の最低男になんて気兼ねするなよ。
ていうか奴に友情覚えてるのか?そこんとこも描かれてなかったし。




ってなわけで☆は2つだー!
最近いい映画に当たってないナァこんちくしょう。


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