栗戸くらの日記

2002年12月02日(月) 「ヴィドック」

現在私がすべき最優先事項は卒業論文。

規定では16000字以上。
万ってなに!?そんなにたくさん文字書けねーー!5桁なのだからもの凄い量なんだろうな、おそらく中編小説全話分くらいだわ!・・・とびびってたのですが、いざ中編小説をカウントしてみると、最近アップした8話と?話で1万3000強程度でした。
・・・案外書いてたんやな私・・・。
でも小説と論文は全然ちがーーう!
だって好き勝手できないんやもん!(当たり前だろーが)
何を注釈に持っていって、本文で説明すべきはどこまでか、とか気にするのが非常に鬱陶しいです、ムキーー!


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レンタルで「ヴィドック」見ました。
フランス映画。短期間のうちに続けざまに雷に打たれて死んだおっちゃんたちがいたので、人為的な殺人じゃないかと睨んだ警視総監みたいな人が、探偵(?)ヴィドックに犯人探しを依頼する。そのヴィドックが死んで・・・ってところから始まる話。
ん〜、期待してたほど面白く無かったです。
アクションシーンで、カメラの視点がビシバシ切り替わるのが、とっても見づらかった。私の頭はとろいのでついていけず、何がどうなってんのかよくつかめんです。酔うし。(酔いました(苦笑))
鏡の仮面の男とか、設定は面白いのに勿体無いなぁ。
☆は2つ・・・かな。

ヴィドック、おっちゃんのくせにやたら強ぇー!(笑)
フランス映画の空って独特ですよね・・・「アメリ」や「ジェヴォーダンの獣」とかと同じや(笑)


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