弁天町の某映画館で｢アザーズ｣を見ました。２００円也。
私は怖がりなくせに怖いの好きなので、今回も恐れおののきつつ、無理矢理倉沢嬢を誘いました。
お化け屋敷に率先して入りたがるくせに、中では友人を先に立たせる最低な女です。
で、映画はというと、思ったよりも怖く無かったです･･･！
耳をつんざくような悲鳴には、毎度ビクッとなりがちでしたが！
怖がりの私がこう言っているのだから、恐怖を求める人にはあまりいい映画じゃないのかもしれない。
でも真相は明かされるまでわからなかった！
ていうかそれにつきる！って感じだ！！
そしてそこが私的には面白かった！！
というところで以下、ネタばれトーク。
反転させてお読みください。
映画見てない方は見ない方が絶対いいです。
↓
なんとなく最初幽霊モノとして聞いていたときから、予測はしてたんですよ、一家が幽霊か、それとも使用人さんたちが幽霊かなーって。
でもまさか両方だったとは！！（げーん）
映画見てるうちに、一家の方は本気で怯えてるしで除外してたんだけどねー。
(使用人たちの態度の胡散臭さの方に、目が行ってしまった。脚本家の手の上で踊らされたねアハハン）
オカンが侵入者たちの姿を最初の方見ることができなかったのは、霊感の有無ではなくて、『生者と死者の世界が重なってた』時に居合わせることが出来なかった、ということなのかな。
花嫁衣裳みたいな服来た娘が老女に見えたのは、老女霊媒師に憑依していたってことなのかしらかしら。
老女の出現回数１４回ってのには納得。霊能力者だったからか･･･！
解釈はさておき、ツッコミ入ります。
�．縫灰薀�(息子）の眉毛が無いように見えた。それが気になった。（いきなりそこかよ）
�⊂紊粒�がうるさくて何事！？ってシーンがあったけど、生きた皆さんはほんと何してたんでしょうね。（あんなに激しく）まぁそこにも語られないドラマがあったのだろうなぁ(遠い目)
��チャールズ(親父)の登場に意味はあったのか。
�せ狢亮命織�モイ。ホントにあった風習だったとしたら趣味悪いなぁ･･･。
�ジ鯲扈僂鰺�霊側からの視点で見たシーン、かなり面白かった。この映画はあそこが全てよね！！
�Δ呂犬疚爾�多重人格オチなのかなーとか思ってたよ。まだまだですね私も。
��娘、幽霊とはいえ勇気ありすぎ。しかも可愛い。ニコラスも可愛い。
�┘咼�ターは可愛くなかった。
以上！
誰かの息遣いが聞こえるって怖いですねぇ。
：：：
で、映画から帰ってきて、腹がなんだか痛くなったです。(非常に唐突)
･･････私にとっての魔の１週間が始まりました･･･カンのいい方はこれだけで察しがつくことでしょう･･･！(涙)
耐えますよ、乗り切りますよ私！
ってか明日おざわ嬢のアレに出かけるという、そんなときに限って始まるんだよなーーーいつも！！(泣)
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