栗戸くらの日記

2002年10月03日(木) 「陰陽師」と言い訳その他(笑)

ちょっとネットから消えてました。
久々に本にはまってしまって抜けれなくなったからです。えっ、マジ!?(自分ツッコミ)
何度も何度も繰り返し読んだ本なのですが、そのためにかーなり影響を受けすぎてたので、「本来の自分の文章」を心の奥底から召喚しようと、しばらく断ってたんですねー。
そろそろ読みたくなったので読み返してみたのですが・・・んぎゃー、やっぱり面白いよ・・・!(涙)


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昨日見た「陰陽師」の感想。

・・・・・・伊藤英明って、あんなにカッコ悪かったっけか!?(愕然)
衣装が似合わないのか、博雅っぽくアホそうな演技をしていたのか、でもその演技がちゃち〜く見えて、なんだか異質な感覚を覚えてしまったのは私だけなんだろうか!?(冷や汗)
野村萬西の晴明がはまりすぎてたのと、真田広之が熱演していたのが「おぉっ」と目を惹いたけど、CGや演出はとりたてて目を見張るようなもんでもなかったし・・・まぁあんなもんかな。
ってか萬西さんの動きはほんまに優雅です。和泉元爾なんて目じゃないです。
真田広之の攻撃を、上体を後ろに反らせてかわしたシーンには「やわらかっ!」と母娘で思わず声を上げてしまいました。やるな。

ところで元爾ママって最近テレビ出過ぎやと思うのですが、あれはやっぱり一過性のものなのかな。番組に呼ぶ方が悪い。まぁどうでもええ話ですが。

んで、えーと「陰陽師」。
☆は2つだーー!ツッコミどころ満載で楽しめたんですけどね(笑)
2が来春公開予定らしいですけど、真田広之出ないだろうから見るかは微妙。(ていうか観に行かないな)

どうでもいいけど、真田広之の笑い方がマイブーム。
ぬっはっはっはっははーー!(陰気に楽しそうに)


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