栗戸くらの日記

2001年11月10日(土) エンヤを聴いても癒されない。

なんだか今日は色々なことがあって、疲れちゃったよ、私・・・(遠い目)

最大の山場は夜のバイト。
私とK姉御、M研修生の三人が店の中にいるときに事件は起こった!!


Kさんの言うことは正しい。でもちょっと・・・いや、かなり言い方がきつい。

M研修生は店長候補であるにも関わらず、あと2週間しかないのにメニューを完璧に覚えていない。
覚えてくださいね、といっても『無理です』と言う。
『無理です』は禁句。覚えなくちゃ店出した時に困るのはM氏。
でもM氏は50代のオジサンで、今からおぼえろ言うても確かに難しいと思う。
店の中以外のこともたくさん覚えなくちゃいけないしね。

そんなところから発展して、喧嘩勃発!!
ついにM氏はKさんのことを『頭おかしいヒステリーババア』呼ばわり。
(Kさんの名誉のために言っておきますが、彼女は若いです)

「お前なんかになんで教えてもらわなあかんのじゃ!」
「でも覚えなくちゃ苦労するのはあなたの方なんですよ!?」
「ババアは帰れ!」

キレたKさんは私の腕を引っつかんで「帰るで!」と裏へ。
「何でその子連れて行くねん!!」
「栗戸ちゃん、ほっとき!!」

完全に二人はヒートアップ。
ひとまず配達に行っている店員が帰ってきたときに、第三者だった私がいなかったら、客観的に状況説明できる人がいなくなって困るだろうと思って店に残りました。(Kさんは帰った)

帰ってきた店員は、ひとまず裏へM氏を召喚。
私は今日、あの日でものすごくおなかが痛くて苦しくて気分悪かったのですが、こらえて一人で店を運営。
(店員は店員で状況判断力に欠けているのよな・・・・・・あぁ、毒吐いてます)

そのあと私が召喚されましたが、てっきり説明を求められると思いきや、いきなり自分が社員としていかに研修生を扱おうとしているかを語られる。
わかりきったことを、腹痛を我慢して耐えて聞いたよ。
耐えたさ。
でも途中で耐え切れなくなって、話をさえぎって状況説明しました。

明日またこの件について、私が店長に証人喚問されます(笑)
なんて言おうかな・・・。
どっちもどっち、というのが私の結論だけど。
Kさんの説得まで任されちゃったし・・・・・・あははうふふ(遠い目)


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