栗戸くらの日記

2001年10月02日(火) 現代ファンタジー的ヒロイン

私の父の姉、つまり私のおばから電話があった。

「くらちゃんが結婚するって話本当!?」

ナ・・・なんッスか、それ??
相手すらいないんッスけど、私・・・。


話の発端を聞いたところ、予想以上だった。

おばが高校の同窓会に行ったらしいのだが、そこで変な男が近づいてきて、『栗戸家と戸栗家(母方の姓と思ってくれ)のDNAを持つ子供の結婚話が進められているらしい』と言うと、にやりと笑って去って行ったらしい。

なんやねん、それは!!?

ちなみにうちの父方もまあまあのアレなんだが、母方はいわゆるちょっとしたアレだ。(曖昧さの極地に挑戦(笑))

そんでもって、ひとまずそんなDNAを持っているのは、私と妹しかいない。
(しかしDNAって・・・(笑))

・・・・・・ヤバイって・・・現代ファンタジー系にありがちの変なお迎え来たらどうしよう!?(笑)
(『あなたは選ばれた血の巫女だ』とか!?ギャーー!!私は俗世を捨てられんぞ!?(笑)←バカ)

っちゅ〜か、その男誰!?
『西○』と名乗ったらしいが、あいにくそんな名前の知り合いはいない。
なんなの?どこからそんなネタ仕入れてきたの!?
こわい!怖いわーー!!
でも面白すぎるネタだわーー!!わはははははーー!!(爆笑)


 < 過去  INDEX  未来 >


栗戸くら [HOMEPAGE]