| 2001年09月14日(金) |
カラスの濡れ羽色・・・でもない。 |
今日の栗戸の一日の動きを追ってみよう。
まず、美容院に行こうとして財布の中を覗いたら274円しかなかった。 あまりの惨状に思わず絶句。 「荒廃がこれほどまでとは〜!」 どこかで聞いたようなセリフを母に言いながら、郵便局へお金をおろしに行く。 そして通帳の残高を見てビックリ! 給料は毎月15日に入る予定なのだけれど、今回敬老の日と重なったので1日前の今日、振り込まれていたのね。 8月は1日10時間の勢いで頑張ったからなぁ☆と自分を褒め称え、ほくほくしながら美容室へ。
美容室。 肩の少し上くらいまでのカットと、地毛の色に戻してくださいと、カラーの注文をつける。 ノンノと女性セブンを読み漁る。 自分が女優占いで、「エリン・ブロコビッチ」のジュリア・ロバーツだと知って浮かれる。(あの映画サイコ〜!!) 出来上がり。 前を見たら、白髪染めで染めたオッチャンのごとく真っ黒なショートカットになった自分が、呆然とこちらを見返していた。 ど・・・どゆこと・・・!? 私の地毛は限りなく黒に近いブラウン、ダークブラウンであって真っ黒じゃぁないぞ〜〜〜!! お前の目は節穴か〜〜!! しかも髪切り過ぎ!!!(泣)
・・・まあこんなのもありか、と割り切って、気を取り直して外に出る。
いきなり雨が降っていた(泣)
小雨の降る中、ブローしてもらった髪を振り乱して写真屋までひとっ走りし、パスポート用の写真をとってもらう。
ついで区役所へ。
区役所はちょっと遠くへ移転していた・・・。
何とか必要物をゲットし、家に帰ると、うちの母が私の髪の色を見て大笑い。 いいねん、そのうち色落ちるから・・・!!
そしてついさっきまでたまりにたまっていた英会話の宿題(ムズイ)を、明日提出しようと頑張った。 復習が終わってさて予習をしようと、予定表を覗いたら、「敬老の日」のため休日になっていた・・・。
ま、こんな日もありますな(泣)
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